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(株)本多計測器サービス

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光パワーメータの校正


ISO17025による光パワーメータ校正
不確かさ波長域 633nm  JQA 0.31%
 
当社の不確かさ(光パワーメーター校正)(K=2) 0.7%
校正波長 405nm/633nm/660nm/780nm/850nm/1310nm/1550nm

光ファイバー・ビーム系の校正

1.パワーメーター校正
2.カロリーメーター校正
3.モノクロメーター校正
4.LD,LED出力損失測定
5.LD,LED出力測定 

使用標準器概要  詳細はトレーサビリティ体系図を参照ください。

測定器名称
メーカ名
型式
測定波長
最大強度
参照常用標準器
アドバンテスト
Q8221
400nm - 1600nm
1mw/50mw
常用標準器
アドバンテスト
Q8291
400nm - 1600nm
1mw/50mw 
 

光パワーメータ校正試験について (参考)

従来、光試験校正は各メーカーにより、試験方法が相違が、ありますが光計測器本体とセンサー部に分かれて校正され、本体は直流疑似信号で校正されています。 センサー部も確度を計るだけのものでした。

しかしこれでは正確な、校正が出来ません当社ではLED,LD光によるレーザー光によって、各波長ごとに、特性を取り強度 により、校正を行います。
これにより正確な実践的な計測器を使う事により、精度管理が保てると、確信しております。また、測定値はmw,dBmの両値記載するように致しました確度に関しては 850nm,1300nmの波長により、測定し求めるようにしております。感度特性も高波長から低波長まで測定可能です。


現在、従来品は各メーカーで市販されています、光パワーメータは850nmを基準に感度特性をICに書き込まれておりますので低波長域を測定使用とすると、メーカーの感度特性では、正確なデーターがえられません、400nmを測定使用とすると、約半分の測定値しか、表示されません。ぜひ一度当社で測定してください。現在は405nmを中心とした、感度特性がとられた、製品もありますので、このような測定機器をおすすめいたします。

また、当社では光カロリーメーターを用いた不確かさ0.7%という精度により、校正を行っております。400-1600nmまでの範囲をフラットで校正ができ
安心した特性で評価の対象にしております。


校正波長および出力

校正波長 1530nm,1305nm,940nm,850nm,660nm,633nm,405nm

出力:各波長毎 1mw   405nmは最大30mwまで校正可能

 

     
 
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